四番目に霊界を最もよく知るチャンピオン。五番目にイエス様を最もよく知るチャンピオンです。

 平和神經・16より
四番目に、レバレンド・ムーンは、霊界を最もよく知るチャンピオンです。
 死後の世界である霊界は、地上生活の延長として、すべての人間が自然に行く世界として実在する世界です。 したがって、祝福を受けて原罪を清算したのち、霊人体を完成して肉身を脱ぐ人たちには、死ではなく昇華という神聖な儀式を通して、 永生の天の国に行く道を歓送し祝賀するのです。
 歴史時代に来ては逝った数多くの 聖賢、烈士たちが、 今霊界に実在しており、真の父母様から祝福を受けて絶対善霊となり、神様の地上摂理を手伝っているという事実を知らなければなりません。
 地上生活の一瞬一瞬は、そのまま天上に記録され、後日霊界に行く日に、地上生活の審判材料になるのです。したがって、すべての人間は、より大きなもののために犠牲になることを喜ぶ、真の愛の人生を実践しなければなりません。
 五番目に、レバレンド・ムーンは、イエス様を最もよく知るチャンピオンです。
 神様の息子であり、救世主、メシヤとして来られたイエス様が、準備されていたユダヤ教団と当時の宗教界の指導者たちから反対され、 最後に十字架 で処刑されたことは、人類歴史において、最も悲劇的な事件です。イエス様は、第二のアダムとして、神様を中心とする理想家庭のモデルを成就し、 全人類を接ぎ木してあげなければなりませんでした。
 ローマを経て西欧文明の基礎となり、大西洋と太平洋文明圏の中心核を成しているキリスト教は、 再び来られる再臨主のための新婦的基盤であることを理解しなければなりません。
 キリスト教徒たちは、神様のみ旨を広げることもできずに十字架に追われたイエス様の、悲しい心情世界を理解しなければなりません。
 私の教えを通して、イエス様の使命と十字架による救援の限界、そして再び来られなければならない理由などが、はっきりと明らかにされています。

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