み言方程式で出た答え、人間の罪の中の原罪は、何か？答えは、ブログを読んでください。

おはようございます。

今日が、このシリーズ最終！

「み言方程式で出た答え、原罪は…。」です。

関心のある方は読んでください。

あなたに、神様の祝福がありますように。

人間は、幸福になりたい幸せになりたい喜びたいと考えます。

私達、人間は、堕落して本心と邪心の二つの心があります。

この結果、人間に、矛盾性がしょうじました。

人間には、心と体との内外両面からなっています。

堕落した人間は、心に、本心と邪心があり思いと行動面にも、善と悪の二つの欲望があります。

欲望自体が罪ではありません。

原理講論には、『幸福はいかにしたら得られるのであろうか。人間はだれでも、自己の欲望が満たされるとき、幸福を感ずるのである｡しかし欲望などといえば､ややもすると我々はその本意を取り違えがちである。というのは、その欲望が概して善よりは悪の方に傾きやすい生活環境の中に、我々は生きているからである。」と書いてあります。

善の目的を成就していく過程において、その善の目的に役立つ生活的要素を義といい、

悪(サタン)の目的を成就していく過程において、その悪の目的に役立つ生活的要素を不義という。

それゆえに、善の目的を成就するためには、必然的に、義の生活を必要とするようになるので、義が善の目的を追求する理由は、すなわちここにある。

この事を考え、み言方程式に当てはめたいと思います。

人間は、心と体からなっています。

堕落人間は、心 (本心と邪心)と体ですから、３になります。

３数は、完成数と言いましたが、

３数、完成数になるのは、原理の内容になっている場合です。

原理を正しく理解しないと、正しい答えが出ません。

原理講論より『神の永遠なる対象である被造物も永遠性をもつためには、神に似た二性性相として存在しなければならない。全てが二性性相として存在している。』(全てペアになっている。陽 陰、主体 対象、男 女、＋ －など)

み言方程式で、２数が正しいので、堕落人間は、心 (本心と邪心)と体ですから、３になり、間違いである事がわかります。

復帰原理を少し考えます。

原理講論より

『復帰摂理とは、堕落した人間に創造目的を完成せしめるために、彼らを創造本然の人間に復帰していく神の摂理をいうのである。

堕落人間がサタンを分立して、堕落以前の本然の人間として復帰するには、原罪を取り除かなければならない。ところで、この原罪は、人間が、その真の父母として来られるメシヤによって重生されるのでなければ、取り除くことはできないのである。

それゆえに、堕落した人間はサタン分立の路程を通して、アダムとエバが成長した基準、すなわち、長成期の完成級まで復帰した型を備えた基台の上でメシヤを迎え、重生することによって、アダムとエバの堕落以前の立場を復帰したのち、メシヤに従って更に成長し、そこで初めて創造目的を完成することができるのである。

このように復帰摂理は、創造目的を再び成就するための再創造の摂理であるから、どこまでも原理によって摂理されなければならない。それゆえに、これを復帰原理というのである。』

創造目的(間接主管圏)を完成する

『メシヤ(真の父母様)を迎え、重生することによって、アダムとエバの堕落以前の立場を復帰したのち、メシヤ(真の父母様)に従って更に成長し、そこで初めて創造目的を完成することができるのである。』

人間始祖が堕落しないで完成し、神と心情において一体となることができたならば、彼らは神のみに対して生活する立場におかれるはずであった。

しかし、彼らは堕落してサタンと血縁関係を結んだ。

(堕落直後は、原罪だけがあった。)

み言方程式で 

メシヤ(真の父母様)に従って成長し、そこで初めて創造目的を完成することができる事を考えます。

前回に、人間は、２数になていると話しました。

肉体と霊人体、肉体の二段階と霊人体の二段階。

その他にも２数があります。

それは、産まれる前には、肉体は、お母さんと一緒です。

地上では、肉体と霊人体が一緒です。

霊界 ( 天一国 )では、夫婦が一緒です。(夫婦の霊人体がいつも一緒です。)

統一教会が、純潔、不倫 浮気 は、ダメと言っているのは、不倫 浮気をした夫婦は、霊界 ( 天一国 )で夫婦が一緒にいることが出来ません。

全ての行動は、霊人体に記録されているからです。

地上では、肉体と霊人体が一緒ですが、堕落により、霊人体がない立場、また、原罪が着いてしまいました。

堕落において、エバは、二重堕落をしています。

エバだけの堕落なら、簡単に復帰できたと言うみ言もあります。

この二重堕落が、問題で、メシヤ(真の父母様)を迎え、祝福を受けて、重生することによって、原罪を取り除き堕落以前の立場を復帰する。

では、この原罪とは、何でしょうか？

祝福を受けて、重生することによって、原罪を取り除かれた人は、原罪が何か、知らないと、原罪が、有るか無いか、分からないと言うことになってしまいます。

知っている人は、それで良いと思います。

この、み言方程式で出た答え、原罪は…。

次回、話します。

次回では、遅いので、

原罪は、邪心です。

堕落以前になくて、堕落以後にできたものは、原理講論には、邪心と記されています。

これは、私の考えです。

あくまでも、個人的な、考えです。

原理講論を学び、私の考え方に間違いを見つけた方は、教えてください。

私自身、これからも、統一原理を学び、間違いにきずいたら、訂正します。

今の時点での、私の考え方です。

神様と真の父母様に感謝します。