間接主管圏 ( 原理結果主管圏 ) 成長期間 我々被造物の完成にはある期間が必要である。 被造物が創造されるとき、一定の成長期間を経て完成できるように創造されたからである。

(み言の方程式)
１が神様。２が人間。３が万物(被造世界)と表すことができる。
例えば「愛天、愛人、愛国」
愛天は神様を愛する。
愛人は、人を愛する。
愛国は、環境(国民や国土など)を愛する。
「愛国、愛人ではないですか？とお父様に、聞いた人がいて、その時、愛人、愛国の順番で良いと言われた。」と聞いたことがあます。
このことからも、神様、人間、万物と言う順番があることがわかると思います。
み言は、原理です。

神様は、1であり2の方である。
(二性性相の神様)
１ 数の時は、存在出来ない。
神様以外は、永遠性がない。
(神の永遠なる対象である被造物も永遠性をもつためには、神に似た二性性相として存在しなければならない。全てが二性性相として存在している。)
２ 数 、存在出来る。
(全てペアになっている。陽陰、主体対象、男女、＋－など)、二重目的、2段階、授受作用
３ 数は、完成数です。
４ 数のポイントは、四位基台です。
四位基台は、神の永遠なる創造目的
この内容も考えながら数字の意味を知ってください。

２が人間、３が万物(植物・動物・昆虫など)を表している？
始めに、人間と動物(万物)は違う、全て神様の創造による進和である。進化論は間違いです。
３が万物、例えば、昆虫・蝶などは、幼虫、さなぎ、成虫と三段階になている。
人間の場合は、少し違います。
それは、胎中、地上生活は、肉体生活と言えます。
地上生活は肉体だけでなく、霊人体が生活します。
霊人体は、地上と霊界(天一国)で生活します。
蝶は、幼虫から三段階になています。
人間は、肉体二段階、霊人体二段階
地上では、肉体と霊人体が一つになって三段階になっています。
(三数が完成数なので三段階完成)
人間が、蝶のように、肉体が、霊人体に変わったら、霊界は、必要ないと言えますが、それが、神様の考える世界ではない。

この他にも、人間が２数になっている例を書きます。
地上生活ですが、何が２数になっていると思いますか？
私達は、動物にない、人間だけが、神様から与えられた、責任分担があります。
これにより、神様からの主管が、間接主管圏と直接主管圏の二段階からなっています。
動物(万物)は、原理自体の主管性、または自律性により、成長期間を経過することによって完成する。
間接主管圏内 ( 原理結果主管圏 ) で自身の責任分担をまっとうする。
(神様のみ言を守る原理の生活をする。)

間接主管圏 ( 原理結果主管圏 )
成長期間
我々被造物の完成にはある期間が必要である。
被造物が創造されるとき、一定の成長期間を経て完成できるように創造されたからである。

成長期間(間接主管圏)完成するには、
３数完成数なので三段階完成ですが、人間は2数なので、各段階を三段階にして、各段階を完成です。
成長期間は、９数になり、完成することで１０になり、１０は、完成数と言われています。

数字で、統一原理を見ると新しい発見が、沢山あります。
関心のある方は、数字を意識して生活してください。
成長期間があります。
全て、ある程度の期間が必要です。
もちろん、私の伝え方も、わかりにくいと思います。
神様に祈り、同じ文でも、何度か読んでもらいたいです。
神様の伝えたい何かがあると思います。

天の父母様である神様と真の父母様に感謝します。