「被造世界は神の本性相と本形状とが数理的な原則によって、実体的に展開されたものである。」 数理的な原則を探しそれを理解することが出来れば良いと考えます。

み言方程式!
み言や統一原理の中に、共通の数字があり、それを理解することにより、今までより広く深く、み言や統一原理を理解出来ると考えます。
統一原理の核心となるみ言に、「授受作用、四位基台、神様の真の愛を相続します。(相続しょう。)」

・神の永遠なる対象である被造物も永遠性をもつためには、神に似た二性性相として存在しなければならない。全てが二性性相として存在している。(全てペアになっている。陽 陰、主体 対象、男 女、+ -など)

・神様を中心に、主体と対象が良く授け良く受ければ、その存在のためのすべての力、すなわち、生存と繁殖と作用などのための力を発生する。

・正(神様)を中心として、二性の実体対象に立たされた主体と対象と、またその合性体が各々三対象目的を完成すれば、四位基台を造成するようになる。

・四位基台は四数の根本であり、またそれは、三対象目的を完成した結果であるので、三数の根本でもある。
四位基台は正分合作用によって、神、夫婦、子女の三段階をもって完成されるのであるから、三段階原則の根本となるのである。
四位基台は、その各位を中心として、各々三対象となるので、これらを総合すれば十二対象となる。
ゆえに、十二数の根本ともなるのである。また、四位基台は、創造目的を完成した善の根本的な基台でもあるので、神が運行できるすべての存在と、またそれらが存在するための、すべての力の根本的な基台ともなる。
したがって、四位基台は、神の永遠なる創造目的となるのである。

・四位基台は正分合作用によって、神、夫婦、子女の三段階をもって完成されるのである。
これが、神様の真の愛を中心とした家庭です。
この家庭を真の家庭と言います。
「神様の真の愛を相続します。(相続しょう。)」は、真の家庭の完成をとうして(完成を目指すことで)神様の真の愛を相続することができます。

・み言方程式!
神様は、1であり2の方である。
(二性性相の神様)
1数の時は、存在出来ない。
2数 、存在出来る。
(全てペアになっている。陽陰、主体対象、男女、+-など)、二重目的、2段階、授受作用
3数は、完成数です。
4数  四位基台は 善の根本的な基台
四位基台は、神の永遠なる創造目的

原理講論より
「被造世界は神の本性相と本形状とが数理的な原則によって、実体的に展開されたものである。ここにおいて我々は、神は数理性をもっておられるということを推測できる。またさらに、神は絶対者でありながら、相対的な二性性相の中和的存在であられるので、三数的な存在である。したがって、唯一なる神に似た被造物(創一・27)はその存在様相やその運動、さらにまたその成長期間がみな三数過程を通じて現れるようになる。」

「被造世界は神の本性相と本形状とが数理的な原則によって、実体的に展開されたものである。」
数理的な原則を探しそれを理解することが出来れば良いと考えます。
それが、み言方程式!と言えるように、私が、感じた事を紹介しています。
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