善悪を知る木からは取って食べてはならない。きっと死ぬ。 と聖書に書いてありますが、これは、アダムとエバが死ぬだけでなく、神様も、死ぬと言う事…?これは最後に少し話します。今回のブログタイトルは、『お父様は、なぜ、「夜の神様と昼の神様」と言う名前にしたのか、天の父様、天の母様と名ずけなかったのは、なぜ?』です。
原理講論、創造原理、神の二性性相 より、
『存在しているものは、いかなるものであっても、それ自体の内においてばかりでなく、他の存在との間にも、陽性と陰性の二性性相の相対的関係を結ぶことによって、初めて存在するようになるのである。』
神様を考えた時、性相と形状に、分ける事が出来るが、神様を、陽性と陰性に、分ける事は出来ない。なぜなら、…
『原理講論より、
「神様は、本性相的男性と本形状的女性との二性性相の中和的主体としておられる」』
統一体の神様です。
人間一人を見た時に、人間一人を陽性と陰性に分けられない、
だから、神様も、陽性と陰性に分けられない。
ここで、問題になるのが、
「神様は、本性相的男性と本形状的女性との二性性相の中和的主体としておられる」男性と女性です。
これは、人間の男性、女性と言う意味でなく、陽性、陰性と言う意味です。
『原理講論には、
「我々はここにおいて、神における陽性と陰性とを、各々男性と女性と称するのである。」
「性相と形状の二性性相と、陽性と陰性の二性性相とは、互いにいかなる関係をもっているのだろうか。本来、神の本性相と本形状は、各々本陽性と本陰性の相対的関係をもって現象化するので、神の本陽性と本陰性は、各々本性相と本形状の属性である。」』
原理本体論での生殖器の話ですが、神様は、生殖器が、有るか?無いか?有るならいくつあるのか?
神様に生殖器が無いなら、人間に生殖器があるはずがない。神様が、第一原因であるから。
なら、一つなのか、二つ、三つなのか?
創世記一章27節に「神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された」と記録されている。
だから、人間、男と女が、神のかたちと考えられる。神様の体、生殖器を男と女とに創造されたのだがら、神様には、男の生殖器と女生殖器二つの生殖器かある。
次に、聖書の『善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう。 (創世記 2:17 )』
これは、アダムとエバが死ぬだけでなく、神様も、死ぬと言う事について、夜の神様と昼の神様が、別れたのが、アダムとエバの堕落が原因であるから。夜の神様と昼の神様の関係は、心と体の関係です。別の見方をすると頭と体の関係だと思います。頭と体、脳で考えて行動する。
この関係が切れた状態!人間なら、完全に死んでます。
人間の死には、二つあります。体の死と脳死です。勿論、脳死は人の死ではないとも言われてます。
だから、完全な死ではないと言う事ですね。夜の神様と昼の神様が別れた事は、
神様が、脳死の状態にあった?
人類を救うために苦労して来られた神様!
自由に動けなかった神様…。
そんな神様を、生きかえらせ、王の王にしたのが文鮮明先生です。
文鮮明先生のみ言から、
「神主義」とは何ですか。絶対解放圏で思い どおりにできるのが「神主義」です。神様御自 身も解放されなければなりません。神様が解放されなかったのではありませんか。そのよう
なことを考える時、神様も解放を願うのです。
誰がそのように解放されないようにしたのです
か。アダムとエバです。そうでしょう。偽りの
父母に従って反対に行きました。正しく行って
解放し、最後に上がっていく時は、神様を王と
して即位させてさしあげなければなりません。
*
神様は、今まで、天地を造られた王の位置に はいらっしゃいましたが、堕落した父母によっ てその権限を失ってしまいました。サタンによ って失ってしまったので、今まで王権行事を一 度もできなかったのです。それで、今メシヤを 通して真の父母が来て、偽りの父母によって失 脚した神様の本来の王の位置を、初めて......。 神様を推戴することは、真の父母がすることで あって、神様がされるのではないのです。真の 父母でなければ、それを復帰する人がいないと いうのです。そして、神様が天地を創造された 本然の基準の王権を占領されたのちに、家庭を 収拾して氏族、民族、国家、世界、地上の王権 時代が訪れるということを知らなければなりま せん。
*
神様は、堕落以後今に至るまで、囹圄(注:牢屋)に閉じ込められているのです。
何の話か分かりますか。絶対的神様が無力な神
様になったのです。無力なだけでなく、嘆息さ
れているというのです。そうではありません
か。失ってしまったその愛を探し出すことがで
きなければ、かわいそうな存在としていらっし
ゃり、嘆息して恨の歴史が展開されるのです。
その恨を解こうとすれば、どのようにしなけれ
ばならないでしょうか。真の愛のために恨を抱
かれたので、私たちは、真の愛をもって恨を解
いてさしあげなければなりません。
*
皆様、億劫(おくこう)の時間と精誠を注ぎ、ご自身の子女として創造した人間が、堕落によってサタンの血統を受け、暗闇の中に隠れてしまったその瞬間から、神様が受けられたその苦痛がどれほど大きいか、ご存じですか?骨がきしみ、身が震える凄絶な苦痛の中で数千、数万年を耐え、待ってこられた皆様の父が、どれほど長く険難な蕩減のトンネルを経てこられたか、考えてみましたか?このようなかわいそうな父のために、一瞬でも涙を流してみたことがあるのかということです。
*
初めて、真の父母様の一生を通して摂理の総体的、覇権的、神様の解放・釈放世界の勝利権の為に、最終的結末を立てる生涯の標題の勝利権を立てるために、後天時代の完成完結完了の為にこのようなワシントン・ニューヨーク大会を出発、開始するのです。
み言で、私達にいろんな事を教えて下さったのが、文鮮明先生です。
感謝します。
これでブログを終わります。
ありがとうございます。
このブログの文鮮明先生のみ言・原理講論の内容以外は、私が、感じた内容を書きました。
このブログを書き、まだまだ、文鮮明先生の感じた心情の世界は、分かっていないなと感じました。原理的な言葉、表現が、出来てない事も感じました。
今は、浅い段階のみ言が、分かったレベルだと思いました。
神様の心情やみ言の本体である文鮮明先生の心情をより、深く理解できる様に、努力していきます。
今回も、ブログを読んで下さりありがとうございました。
皆様に神様の祝福がありますように!
アージュ.
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