神様は、二数的存在です。だから、2数を中心として被造世界を創造された。神様の創造は、二数から、3.4.5~と創造、進和して行った。 進化ではなく、すべて神様の創造の進和です。 文鮮明先生のみ言に、進化と言う言葉を使わず進和と言いなさいと言われていました。別のみ言に、平和の和は、ハーモニーと言う意味が有ると言ってましたので、被造世界は、神様と人間・万物のハーモニー・調和だ!と言う意味だと思います。☆聖書・統一原理の見方考え方!福母式で、み言を数字に変えて学びましょう。


はじめに、1.2.3.の数字意味(福母式ルール)

1.2の考え方
2以上で存在出来る。
だから、1は存在出来ない。
福母式では、人間は、一人では存在出来ない。
二人だと存在出来る。
だから、個人主義は存在できない。なくなる。
家庭は、二人以上なので、存在できる。
だから、家庭主義になります。

3以上で完成する。
3.の考え方
原理講論より『四位基台   このように、正分合作用により、正を中心として、二性の実体対象に立たされた主体と対象と、またその合性体が各々三対象目的を完成すれば、四位基台を造成するようになる。
 四位基台は四数の根本であり、またそれは、三対象目的を完成した結果であるので、三数の根本でもある。四位基台は正分合作用によって、神、夫婦、子女の三段階をもって完成されるのであるから、三段階原則の根本となるのである。四位基台は、その各位を中心として、各々三対象となるので、これらを総合すれば十二対象となる。ゆえに、十二数の根本ともなるのである。また、四位基台は、創造目的を完成した善の根本的な基台でもあるので、神が運行できるすべての存在と、またそれらが存在するための、すべての力の根本的な基台ともなる。したがって、四位基台は、神の永遠なる創造目的となるのである。』と有りますから
「三段階をもって完成される」ので、3は完成数、3に成らないと完成出来ない。
その他の数字1〜3も含めそれぞれ、原理講論内の数字の考え方とします。
これが、基本的な福母式ルールです。
前回のブログ福母式 統一原理とみ言の見方考え方!統一原理やみ言葉を数字に変えて考える?などを見てもらえれば、福母式が、分かってもらえるかなと、思います。

聖書のみ言から
「はじめに神は天と地とを創造された。 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。 神はまた言われた、「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」。 神はそのおおぞらを天と名づけられた。夕となり、また朝となった。第二日である。 (創世記 1:1, 5, 6, 8 )」
と有ります。これを福母式で見ると、はじめに神は天と地とを創造された。ので、天が1.地が1なので、合わせて2です。
次、 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。ですから、昼が1.夜が1です。
夕となり、また朝となった。ですから、夕(夜)が1.朝(昼)と考えます。これが一日目です。
神はまた言われた、「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」。 神はそのおおぞらを天と名づけられた。夕となり、また朝となった
「水の間におおぞらがあって」と有ります。
だから、水が1で、おおぞらが、1ですから、2に成ります。この次に、進和が、始まります。『水と水とを分けよ」です。
一つの水を二つに分けてます。
ここで、水が2でおおぞらが1で、3に成りました。3が生まれました。
3の始まりです。
これは、嘘ですか?
でも、聖書に書いてある事を言っただけです。
神はそのおおぞらを天と名づけられた。
と有ります。第二日である。
聖書を全部福母式で正しいか確かめたい方は、確かめて下さい。聖書の見方が変わると思います。
時間的に、私は出来ないので、少し、話しを飛ばします。
聖書から、
『神はまた言われた、「天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、 神は二つの大きな光を造り、大きい光に昼をつかさどらせ、小さい光に夜をつかさどらせ、また星を造られた。 神はこれらを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、海の水に満ちよ、また鳥は地にふえよ」。 (創世記 1:14, 16, 22 )』

『神は二つの大きな光を造り、大きい光に昼をつかさどらせ、小さい光に夜をつかさどらせ、また星を造られた。 』と有ります。
神は二つの大きな光と星を造られた。だから 三つ造られた。星を造った。星は1と見ますが、星の数は無数です。これは、無数の始まりです。神様の創造・進和が、無数に広がる事を意味します。ここでわかる様に、星は1であり、星は無数である。二つの意味を持っています。
ちなみに、あそこに星があり、こちらに星があり、後ろに星がある、全部で幾つと聞かれたら、三の星と答えると思います。無数の星と答える人はいるかもしれませんが、それでは、面白くないと思います。

また聖書から、
『神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。 神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。 神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。 (創世記 1:26-28 )』
「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。 これを見てわかるように、海の魚、空の鳥、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう。
海が1、空が1、地が1です。
地をもう少し詳しく見ると、家畜が1で、地のすべての獣が1で、地のすべての這うものが、1に成っていて、地も3で表せます。

次に「神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。 神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」を考えていきます。
神は自分のかたちに人を創造された。
神様と人間ですね。
神のかたちに創造し、男と女とに創造された。
人間を男と女とに創造。
『神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」』
はじめに、神は彼らを祝福した。彼らとは、アダムとエバの事です。人類全員では、ありません。なぜか、聖書にそう書いてあるからです。

その祝福の内容は、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」
福母式で考えると
「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。」「また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」と、神様は、二つの祝福を与えた。
その祝福の内容を詳しく見ると、①生めよ、②ふえよ、③地に満ちよ、④地を従わせよ。だから、4あります。
もう一つの祝福は、①海の魚と、②空の鳥と、③地に動くすべての生き物とを治めよとあります。3つですので、合計7の祝福をアダムとエバは、与えられたと考えられます。
これらを考え、アダムとエバの子供が、産まれた時、誰が祝福するか?
これから先は、統一原理の考え方で説明すると、アダムとエバが、子供を産んだら、神様でなく、アダムとエバが祝福する。神様は、祝福しないのか?おかしい!嘘!と思う人もいると思いますが、子供を親が祝福する。
それを神様が見て喜ばれる。
一人一人の子供を神様が祝福したら、そこに、人間の責任分担は生まれません。
人間の親が子供を祝福し、育てる。
そして、成長して、神様の祝福を受ける。
これが、神様の直接主管を意味します。
個人主義は、ダメの考え方や家庭主義の考え方は、ここから来ています。

聖書の、神は海の大いなる獣と、水に群がるすべての動く生き物とを、種類にしたがって創造し、また翼のあるすべての鳥を、種類にしたがって創造された。神は見て、良しとされた。 神はこれらを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、海の水に満ちよ、また鳥は地にふえよ」。 夕となり、また朝となった。第五日である。 (創世記 1:21-23 ) これは、全ての万物を祝福してますので、万物は、神様の直接主管を受けている事を意味していると、考える事が出来ます。

聖書の、主なる神はその人に命じて言われた、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。 しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。 (創世記 2:16, 17 )
神様からのみ言であり、これを守る事が、人間の責任分担です。

神様の日頃の祝福は、直接的と間接的の二つの祝福が、あります。

今回は、ここで終わります。
福母式み言の考え方は、一つの考え方です。また、この考え方だけでは、天の父母様・神様の心情は、理解出来ません。
詳しく神様の心情を理解するには、文鮮明先生のみ言を読む以外に方法がありません。
私の考え方も、文鮮明先生のみ言と統一原理から、出て来たものです。他の方の話を聞いて分かった考え方ではありません。
統一原理は、万民が知るべき原理です。
皆さん、統一原理を勉強して下さい。
統一原理の勉強  イコール  統一教会員では、ありません。分けて考えて下さい。
統一原理の勉強をして、あなたか判断して下さい。よろしくお願いします。
今日も、私のブログを読んで下さり感謝します。
ありがとうございます。
天の父母様と天地人真の父母様の祝福が、ありますように。
アージュ!




時間のある方は、前回のブログ↓を見て下さい。
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天の父母様と天地人真の父母様に感謝します。
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