霊界を知れば、人生も、変わります。 人生、生き方を、変えないと…。 私達の人生が、永遠の愛の世界の 生き方を決めてしまいます。

「神様の真の愛を相続しょう!」

・貢献が多い地上人は霊界でどのように記録されるか

 地上生活とは、人間が霊界に来る前に、自分の人生をどのように生きたかという、生活それ自体がこの霊界に記録されていく過程です。例えば、地上で大統領として貢献をしたとしましょう。その人は、霊界でどのように記録されるでしょうか。

 自分個人のための人生ではなく、国家のために生きたので、その功績がこの国、霊界に記録されます。同時に、細々とした物質の不正、淫乱、誤った思想など、あらゆる記録が、まるで自分の自叙伝のように記録されます。

 このような暮らしの姿が、地上で最後に整理されるとき、霊界のどこに、どのように導かれるのでしょうか?

 神様が、無条件に現れて、「あなたは国の大統領として過ごしたから、どうぞこちらにいらっしゃい。御苦労だった」と言えば、どれほどいいでしょうか。しかし、とんでもありません。国の大統領もこの国に入ってくるときは、警護員の一人もなく来ます。自分の人生の基準の前に立つようになるのです。肉身の生命が終わったのち、少なくとも四十日が過ざてから、完全な霊界人になるのです。

 その人は、四十日間、地上と霊界を往来しながら、自分の居る所を定めます。定めるに際して、神様は介入しません。先祖たちが協助するにはするが、先祖たちも一〇〇パーセント協助できません。まるで風が吹けば、風のなすままに動いていくように、自分の居る所は、自分自ら探していくのです。誰も審判しません。それぞれ審判の位置が違うのです。そして自分の居所に行き、落ち着けば、誰がさせるのでもないのに、自然に自分の引導者が現れて導くのです。

 霊界の級数によって、審判する雰囲気が違います。国の大統額を務めたために、全く恵沢がないのではありません。国に大きな貢献をしたことは、恵沢の条件になるとしても、自分の存在価値が善の立場に立てなかったなら、全く、断固とした処罰を受けるようになるからです。それが霊界です。

 それゆえ、この国、霊界では、大統領だとか、あるいは、一番下だというような階級的な差が、霊的基準を左右するのではありません。いかに正しく人生を生きたかという道徳的な基準が、その人の価値を評価する所です。

 「霊界では、学力の差による差別待遇はありませんか。地上では、学力のある人と、学力のない人の位置が違いますが、霊界ではどうですか? 学力がなくて末端で働く人たちは劣等意識を持ってはいませんか?」とリポーターが尋ねると、「霊界でも、自分の専攻によって、働く分野が違います。しかし、劣等意識というものは、地上とは違います。自分自身の人生の基準の価値を知らず、誤って暮らしたことが、最も恥ずかしさとして現れるのです。学力水準の差に左右される地上とは全く違います」と答えられました。

李相軒先生が見た霊界の実相です。

瞑想に、霊界の話しが必要か?と、思う人もいでしょう。
私達は、霊界を、正しく知らなかったので、正しく知ることが、大切です。
霊界を知れば、人生も、変わります。
人生、生き方を、変えないと…。
私達の人生が、永遠の愛の世界の
生き方を決めてしまいます。
霊界を知ること、人生を正しくいきることが大切です。
(統一思想、統一原理、文鮮明先生のみ言を正しく知ることが大切です。)
私は、良心瞑想・神霊瞑想をとうして、霊界のことや、人生、統一思想、統一原理、文鮮明先生のみ言を伝えたいと思います。
その内容を学び、あなたが、判断してください。
統一思想、統一原理、文鮮明先生のみ言を、正しく判断できる事を、天の父母様である神様と真の父母様に願います。
よろしくお願いします。

神様と真の父母様に感謝します。

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