李相軒先生が見た霊界の実相で、李相軒先生が愛する子供たちへのメッセージですが、この内容を、私に言っていると考えます。 「あの太陽の光より、もつと明るいこの燦爛たる光、恍惚の光…」神様に感謝します。

「神様の真の愛を相続しょう!」

李相軒先生が見た霊界の実相です。
 父から愛する子供たちへ

 おまえたちがみな集まった場で直接に話したいことはたくさんあるが、時間がないので文章で父と母の便りを伝えようと思う。

 愛する子供たちよ!

 おまえたちが見ることができない国、一言で要約すれば、

 「地上の暮らしは何でもなかったな。
 何でもなかったな。
 何でもないのに……

 神様-、神様-!」

これが天国の知らせだ。あまりに膨大で、表現し得る方法、表現能力が、この父にはない。神様は、見えない。この国でも、神様は見えない。

しかし、あの太陽の光より、もつと明るいこの燦爛たる光、恍惚の光は、人間の頭脳、知性、理性では、表現する方法がない。

それ以外は、光彩の中で赤裸々な私の人生が、神様の前にそのまま現れるので……。
まるで赤ん坊がお母さんの乳首をくわえて、お母さんと共にしている安堵感、平安感、幸福感というか。この中では、鍛冶屋が鉄を溶かし出すような……。愛の溶鉱炉と言えば表現にあたるだろうか?…。

おお! 神様。どうしてこの世界が、我々の前にあったのですか。受け止めきれない、ほのかな香り、どこからか流れ出るのか分からない、美しいメロディー……。

子供たちよ! この父が夜を明かして記録しても、表現することができない。これからおまえたちは、どんな人生を生きるのか、一度聞いてみよう。地上でどれほど生きるか、地上での暮らしの焦点をどこに置いて暮らすか、各自に聞いてみたい。

父として、親として、頼みたいことがある。父が残した統一思想を見て、文鮮明先生が書かれた「原理」の本を精読して決定しなさい。皆読んだ後、それよりもっと大きな経典や先生の教えがあるなら、その道に行きなさい。

しかし、それよりもっと大きな思想がないと思うなら、渾身の力を尽くして、み旨のために働きなさい。それ以上の頼みはない。

李相軒先生が見た霊界の実相で、李相軒先生が愛する子供たちへのメッセージですが、この内容を、私に言っていると考えます。

「あの太陽の光より、もつと明るいこの燦爛たる光、恍惚の光は、人間の頭脳、知性、理性では、表現する方法がない。…
……。
おお! 神様。どうしてこの世界が、我々の前にあったのですか。受け止めきれない、ほのかな香り、どこからか流れ出るのか分からない、美しいメロディー……。」

神様に感謝します。
神様は、あなた(私)を、神の子にしたいのです。
他の誰でもなく、あなたのことを神の子にしたいのです。
そのために、苦労して来られた、神様です。
神の手を持つ人と、言われる人がいますが、神様は、あなたの手が、神様の手に、なることを望んでいません。
神様は、あなたの全てが、神様、神の子になることを願っています。
そのために、神様も、苦労して来られました。

神様に感謝します。

私の、邪心をなくし、堕落性をなくし、神の子になるように、導いてください。
神様、よろしくお願いします。
神様に感謝します。

神様と真の父母様に感謝します。

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