今回は、聖書を読んで考えます。『神は「光あれ」と言われた。』 これは、ビックバンのことだと考えます。
「神様の真の愛を相続しょう!」 今回は、聖書を読んで考えます。 今までの私の考えを元に、仮説をたてます。 『はじめに神は天と地とを創造された。 地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。 神は「光あれ」と言われた。すると光があった。 神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。 (創世記 1:1-5 )』 『神は「光あれ」と言われた。』 これは、ビックバンのことだと考えます。 それ前に、あるのが、「はじめに神は天と地とを創造された。 地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」この部分は、ビックバン前の創造(神様の第一段階の内的創造)を意味し、「 地は形なく、神の霊が水のおもてをおおっていた。」 神の霊は、天使世界(天使圏)を意味しています。 聖書の創世記 1:26-27 には 『神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。 神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。 (創世記 1:26-27 )』と言っています。 神はまた言われた、「われわれのかたちに、…」これは、神様の創造は、神様は天使達と創造したことがわかります。 天使世界の代表が三天使長です。 「神はその光とやみとを分けられた。 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。」 この中の神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。 このことが、夜の神様と昼の神様に繋がっていると私は、考えます。 「夕となり、また朝となった。第一日である。」 夕となりは、夜になることを意味して、また朝となったは、昼になることを意味します。第一日である。 この前の期間が、ありますよね! 内的一日が…(これは、仮説です。) 夜は、成長期間と言っています。 人間の目から見れば、朝となり、夜になれば一日です。 これは、神様の対象の人間から見ればです。 主体の神様から見れば、夜...