神様 ( 天 ) と被造世界 ( 地 ) を考えた時に天と地・主体と対象で、反対にな っているものはあるのか？‥‥ないのか？ あなたの考えは…最後に、おまけで、中 山グループ・ 中山のおばちゃんの 光の神様、太陽神の話を書きました。感 謝！皆さんの幸せを祈ります。
神様 ( 天 ) と被造世界 ( 地 ) を考えた時に、逆さまになっている事はあるのか？
天と地・主体と対象で、反対になっているものはあるのか？‥‥ないのか？
あなたの考えは…
前回のブログで、
「 1. 人間は女性が、化粧をし美しく綺麗で、動物は雄が、綺麗で、美しい動物が多いです。
これは、なぜか？」
これは、なぜか？」
を書きました。
今回 2 では、神様と被造世界を考えた時に、天と地で、逆さまになっている事はあるのか？です。
原理講論に、
「 無形にいます神の神性を、
我々はいかにして知ることができるだろうか。
それは、被造世界を観察することによって、
知ることができる。
そこで、パウロは、「神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、
明らかに認められるからである。
したがって、彼らには弁解の余地がない」(ロマ一・20)と記録している。…
今我々は、神の神性を知るために、被造世界に普遍的に潜んでいる
共通の事実を探ってみることにしよう。」と、書いてあります。
この、神の神性を知るために、被造世界に普遍的に潜んでいる
共通の事実を探ってみることにしよう。
この内容から、天と地は、同じとイメージしている方が多いと思います。
私は、神様と被造世界を考えた時に、天と地で、一部逆さまになっている。と考えています。
原理講論に、「 電離した陽イオンや陰イオンが、各々陽子と電子との結合によって形成されているように、雄しべや雌しべ、あるいは雄や雌もまた、各々それ自体の内部で、陽性と陰性の二性性相の相対的関係を結ぶことによって、初めて存在することができるのである。したがって、人間においても、男性には女性性相が、女性には男性性相が各々潜在しているのである。そればかりでなく、森羅万象の存在様相が、表裏、内外、前後、左右、高低、強弱、抑揚、長短、広狭、東西、南北などのように、すべて相対的であるのも、あらゆる被造物が二性性相の相対的関係によって、互いに存在できるように創造されているからである。」とあります。
あらゆる被造物が二性性相の相対的関係によって、互いに存在できるように創造されている…。
神様 ( 天 ) と被造世界 ( 地 ) を
考えた時にも、二性性相の相対的関係によって、互いに存在できると考えると、
天において、何が主体で何が対象か、また、地において、何が主体で何が対象かです。
地において、主体が、陽、光、昼、太陽など、
陰は、闇、夜、月など、対象です。
天において、主体は、なんでしょうか？
こんな話を聞いた時がありませんか、
霊界は、陰暦で、動いている！
また、夜の神様と昼の神様は、夜の神様が、主体である。など、他にもあると思います。
天において、主体は、陰です。
対象は、陽です。
だから、夜の神様が、主体であり、
昼の神様が対象です。
＊天と地・主体と対象で、反対になっているものはあるのか？
天は、陰が主体で、陽が対象で、
地は、陽が主体で、陰が対象です。
天と地は、陰・陽の関係になっています。
( 原理講論より、各々それ自体の内部で、陽性と陰性の二性性相の相対的関係を結ぶことによって、初めて存在することができるのである。)
最後に、おまけで、
中山おばちゃんの
光の神様、太陽神の話は、
原理講論に書いてある、
各々それ自体の内部で、
陽性と陰性の二性性相の
相対的関係を結ぶことによって、
初めて存在することができるのである。
この内容と違うと思います。
以前も言いましたが、
光の神様、太陽神は、
昼の神様の一部の内容でしかありません。
あなたは、どのように考えますか？
統一原理を正しく理解出来るように祈ります。
この内容・考え方も、統一原理の一部の考え方だと思います。
私自身、統一原理を正しく理解出来るように祈ります。
皆さんも、文鮮明先生のみ言、統一原理を学び、深く理解しすることを祈ります。
文鮮明先生のみ言を利用して、デタラメを教える中山のおばちゃんの言葉を信じますか？
統一原理とかけ離れた、原理もどきを信じ、天国に行くことは出来ません。
霊的集団の方の話も、
詳しくは、わかりませんが、
原理もどきに過ぎないでしょう！
自己判断だとは思いますが、
神様に祈りみちびかれる事を祈ります。
天の父母様である、夜の神様・昼の神様に感謝します。
真の父母様の勝利に感謝します。
ありがとうございます。
皆さんに、神様の祝福がありますように祈ります。
アージュ！
アージュ！
アージュ！
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