正分合作用  万有原力によって、神自体内の二性性相が相対基準を造成して授受作用をするようになれば、その授受作用の力は繁殖作用を起こし、神を中心として二性性相の実体対象に分立される。このように分立された主体と対象が、再び万有原力により、相対基準を造成して授受作用をすれば、これらは再び、合性一体化して、神のまた一つの対象となる。原理講論より、正分合作用を考えました!



正分合作用を知っていますか?
神を正として、それより分立して、再び合性一体化する作用を正分合作用と称する。
と考えていました。
原理講論には、その前に、説明が、書いてあります。
それが、今回のタイトルです。
私は、数日前まで、今回のタイトルの内容を意識してませんでした。
あなたは、どうですか?

統一思想に内的形状の説明が、あります。
1 内的形状
「内性は目に見ることはできないが、必ずある種のかたちをもっているから、それに似て、 外形も目に見える何らかのかたちとして現れているのである。そこで、前者を性相といい、 後者を形状と名づける」(『原理講論』 、44頁)。これは目に見える形より前に、性相の中 に、すでに形があることを意味するものであり、その性相の中の形がまさに内的形状で ある。

↓正分合作用を読んで見て下さい。

(1) 正分合作用
 万有原力によって、神自体内の二性性相が相対基準を造成して授受作用をするようになれば、その授受作用の力は繁殖作用を起こし、神を中心として二性性相の実体対象に分立される。このように分立された主体と対象が、再び万有原力により、相対基準を造成して授受作用をすれば、これらは再び、合性一体化して、神のまた一つの対象となる。
このように、神を正として、それより分立して、再び合性一体化する作用を正分合作用と称する。

『万有原力によって、神自体内の二性性相が相対基準を造成して授受作用をするようになれば、その授受作用の力は繁殖作用を起こし、』
神様自体内の二性性相は、内的性相と内的形状の事を意味していると、考えます。

『神を中心として二性性相の実体対象に分立される。このように分立された主体と対象が、再び万有原力により、相対基準を造成して授受作用をすれば、これらは再び、合性一体化して、神のまた一つの対象となる。』

この部分が、気になりますが、よく分からない所もあります。

あなたは、どのように考えますか?
私も、いろいろ考えてみます。

今日は、これで、終わります。
熱い日が、続いていますが、健康に気をつけて頑張りましょう!
\(^o^)/

ブログ訪問ありがとございます。



↑タップして下さい。

ありがとうございます。
神様に感謝します。

コメント

このブログの人気の投稿

歌♪『み旨の応援歌』

家庭連合の現役二世が有志で立ち上げた「信者の人権を守る二世の会」が主催となって、公開シンポジウムを開催することとなりました。