天の父母様の理想家庭(平和神經 第1章) YouTube 約4分の動画より




・約4分の動画です。

尊敬する世界の指導者の皆様、神様が人間を創造した究極的な目的はどこにあると思われますか。
それは真の愛を中心とした理想家庭の完成を通して喜びを感じることでした。
では、理想家庭とはどのような姿でしょうか。
神様が創造された最初の人間は、男性格を代表したモデルとしてのアダムと女性格を代表したモデルとしてのエバでした。
彼らが真の愛の見本となる人格者、主人になる道とはどのような道だったのでしょうか。一言で言えば、神様を父として侍って生きていける父母と子女の関係を確保するモデル平和理想家庭でした。
神様と一つの家族を成し、永遠に喜びを感じて生きる道であるという意味です。
皆さんも、祈祷を通して神秘的な境地に入り、この宇宙の中心は何なのかと尋ねてみてください。
「父子関係」という答えを聞くようになるでしょう。
父母と子女間の関係以上に、重要で貴いものはないということです。
これが、この宇宙を創造された神様と人間の根本的関係であるからです。
そうであるならば、父子の関係がもっている特性とは何でしょうか。
真の愛と真の生命と真の血統の関係です。
真の父母の真の愛が前提とならなければ、私たちの真の生命が存在することはできません。
すなわち、神様の前に人間は、絶対的な真の愛の相対として創造されたということです。そこは、正に神様が父となり、人間は息子、娘となる軸が立てられる所なのです。
もし、それよりもっと高く貴い所があれば、人間の欲望は、またそれを追求することでしょう。しかし、そのような所はありません。
全知全能であられる神様が、最高のものは御自身のために隠しておいて、御自身の子女であり、愛の絶対相対者であるアダムとエバには、2番目に良い所に立てて創造したということは、想像することもできません。
私たちの永遠の真の父母であられる神様は、100パーセント御自身のすべてを投入して人間を創造され、同位権、同参権、同居権、相続権を付与されました。
神様のすべての属性を下さったのです。

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