霊界通信機器!を想像して下さい。「開発目的」 人格神の存在の証明により、宗教が統一される。
もう一つの忠和研究所: 8. 霊界通信装置の開発 (2002 / 2 / 15) : 「開発目的」 人格神の存在の証明により、宗教が統一される。 人間が永生することの証明により、人間の尊貴性が明確になり、科学者に真の責任感が生まれる。宗教と科学が統一される。 「開発の方法」 統一思想によれば、被造世界は無形実体世界と有形実体世界からできており、それらは主体と対象の関係になっている。そして、前者は霊的五感で感知することができるものである。また、神は人間を被造世界の媒介体として、和動の中心体として創造されたので、人間には本来、無形実体世界(霊界)を感知する能力が備わっている。 1 霊界からの作用を受けることが出きる装置(変換装置,Transducer)の開発。媒介となるものの研究が必要である。(電波、光、音、等) 2 人間の五感の能力を補助し高める装置の開発。 現在の人間は堕落によって、本来の能力を失っていると思われる。動物や昆虫の中には人間には聞こえない音が聞こえたり、見えない光を見ることが出きたり、微弱な磁場を感知して自分の位置を認識するなど、優れた能力を持つものが多い。最先端の電子技術を用いて、人間の五感の能力を高めることは容易である。 以上の装置を開発することによって、霊界と何らかのコミュニケーションを取ることが出きると思う。 「従来までの方法」 電子装置による霊界通信はInstrumental Transcommunication, ITC として知られ、100年程前から世界各地で実験されている。この中でも霊界からの声の研究は Electronic Voice Phenomena ,EVP(電子音声現象)と言われ今日でも世界各地で実験されている。 霊界では音そのものを発生することは出来ないので、有形実体世界において音源となるものが必要だと言われている。昔は太鼓の音などが良いとされていたが、電子装置を使うようになり、ホワイトノイズが使われるようになった。ホワイトノイズとは放送局のないチャンネルを受信した時の「ザーザー」という音が代表的な例である。 代表的な霊界研究に関するホームページ。 http://www.worlditc.org/ http://www.vtf.de/ http://perso.club-inter...