マルスム  神をはっきり知れ!の中から「神を信じていても、神は存在するんだけれど、実感的にはこないんだね。これをいかにして体恤するかということは、非常に問題なんだね。」

(5)「神が六千年の歴史を通して摂理してきたその基準は何であるか。それは真なる親の立場を人間に現わしてきた基準である。それが今まで摂理上において神が成さなけれぱならなかった使命である。それがなされた場合、その真なる父母に対して真の子女として立ち得る関係を結ぱなけれぱならない。これが果たせずして、真なる家庭、真なる氏族、国家、世界は望めない。だから、個人個人が、神に対して孝行し、奉仕し、そのなすこと、主張することにおいて、真の親に対しての関係をはっさりさせる立場に立たなけれぱ、神とは何ら関係ない。」


 (6)「神を信じていても、神は存在するんだけれど、実感的にはこないんだね。これをいかにして体恤するかということは、非常に問題なんだね。」(一九七四・二・七)


 (7) 堕落した人間にとっては、神がいるかいないかということさえわからない(本当の意味において)。神は実にいます。その神たるは我々のすべてに代えても否定できない真なる父母の立場に立っている。こういう認識をいかに体験し得るかということが、何よりも重大な問題である。」(一九六九・四・二十)


 (8) 生きた神様が皆様と共に動いていることを生活圏内において体恤しなさい。それが必要である。それがあって疲れることがないのである。」(一九七一・三・十四)


 (9) 実カは神が天下最高の実カ者じゃないの。そこにコードだけつけておけぱ、いつでも電流は流れる。」


 (10)「心の中で、いかに神と近づくかがすべてである。」


 (11)「要は神様がいるということをはっきり知ったならぱすべては解決する。」(一九七二・四・二十三)


 (12)「『先生が先に道を開いて、先生がみんなとってしまったんだから、自分の行く道がない、それ以上になりたかったのに、もう行く道がない、しゃくにさわるし、そう思う人がいるかもしれない。しかし先生が願うのは、先生より以上、立派な人になれ、ということである。神に近寄るのを先生は願っている。」

コメント

このブログの人気の投稿

歌♪『み旨の応援歌』

家庭連合の現役二世が有志で立ち上げた「信者の人権を守る二世の会」が主催となって、公開シンポジウムを開催することとなりました。